カビ取りは、業者の選定が
重要です。
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カビは真菌とも呼ばれ、細菌やウイルスよりもヒト細胞に近い高度な生物です。
カビの心臓部である核部分は特に、よくある汚れ落としなどの薬剤では根本除去は困難と言われています。
しかも、根本除去をせずに繰り返し薬剤の使用を繰り返すことで、逆にカビに薬剤耐性を与えてしまいます。
また、このような薬剤は刺激が強い物も多く、
➡壁や天井の施工面の素材を痛める
➡短期間でカビが再発、さらに傷んだ施工面の隙間にカビが入り込む
➡繰り返しの施工で素材が劣化し、カビの除去が不可能になる
➡張り替え工事が必要となってしまう
このような悪循環に陥ってしまう可能性がありますので注意が必要です。
そのため、カビは専用の薬剤で根本除去を行う事が重要です。
弊社が扱うのは、カビを除去するための専用の薬剤です。
カビの状態や種類によって薬剤や配合を変え、薬剤が菌核にまで作用することで、カビの再発を⻑期抑制します。
スーパーマーケット等の天井でもおなじみの石膏ボードは薬剤で傷みやすく、除去や再発抑制が困難とされています。
弊社のカビ専用薬剤は素材を痛めにくい成分を使用しており、その効果に高い評価を頂いております。
カビ取りは、事前の下見が非常に重要です。
カビの性質や環境は現場によって大きく異なるため、より薬剤の効果が発揮されるよう、カビの状態や種類などに応じて薬剤や調合を調整して施工いたします。
なお、カビを塗料や壁紙で覆うのは逆効果となりますので要注意です。
覆ったその下でカビが繁殖してしまいますので、その場しのぎの対処では、結局塗料や壁紙を剥がす手間や費用が掛かってしまいます。
弊社ではカビ取り後に、カビ抑制剤を施します。
これにより、より⼀層カビの再発を抑えることができるだけでなく、⻑期にわたって防臭、抗菌、ウイルス除去、アレルギー対策等といった相乗効果プラスアルファの効果が得られます。
⼈体に有害な物質は含まれませんので、⾷品フロアへの施⼯も全く問題ございません。
カビは、太古から存在する非常に高度な菌のため、どんな薬剤を使っても完全に発生を防ぐことはできません。
カビの発生スパンは、カビ発生面の構造はもちろん、気温や湿度、メンテナンス状況によって大きく変化します。
たなごころはボードや壁紙の張替え、空調設備の取付など、建物のお悩みすべてに対応可能です。
弊社にまとめてご用命いただくことで過去の施工内容も把握でき、予めカビ防止対策を打つことができます。
また、施工後もより具体的で効率的なメンテナンス方法をご提案することができます。
無料で現地調査・お見積・ご提案書作成いたします。
デモ施工も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
施工前
施工後
施工前
施工後
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